新潟の春を「和」で彩り、今年5周年を迎えたアートミックスジャパンhttp://artmixjapan.com/
皆さん、いろいろ楽しまれましたでしょうか。

「新潟と世界を結ぶジャパンカルチャー」ということで、今年からアートミックスジャパンに「アニメ」が仲間入り。
その一環で、シネ・ウインドでは4月15日(土)~21日(金)に山賀博之監督の「王立宇宙軍 オネアミスの翼」が上映され、4月16日(日) には、新潟日報メディアシップ20F・そらの広場にて、「スペシャルトークセッション~山賀博之×山口晃×貞本義行~」が開催されました。

当日、足を運んだ会場「そらの広場」には、大勢のファンが詰めかけていました。
トーク進行は山賀さん。
最初は、山賀さんと山口さんがコラボしたという、ドン ペリニヨン新酒発表会のための映像から(2013年)。
大きな円形のスクリーン上で、山口さんの絵やガイナックス制作のアニメーションが融合、走馬灯のように流れるというもの。
音楽は能の三番叟とグレゴリオ聖歌。
「組み合わせのおもしろさ。こういうのもアニメならでは」と、山賀さん。

映像の途中で、スクリーンが見にくいのではないかと、手前にある桜の飾りを動かしに行く山口さん。気配りの人!

山賀さんと山口さんの初コラボのお話から始まって、話題は多岐に渡り、
アニメにおけるオリジナルについて、
芸術とアニメ、
勝てば官軍?、
部屋に貼ってあるポスターは?、
水戸芸術館での山口さんの作品について、
今のアニメは冗談が減った、
キャラクターデザインについて、
2匹目3匹目のどじょうはつまらない、でも、5、6匹目のどじょうは、今度はその1匹が柳になるかもしれない、
などなど。

そしてもちろん、気になる新作「蒼きウル」についても。
山賀さん貞本さんが熱心に、山口さんを「蒼きウル」の初めの一歩に誘います。
「今が一番おもしろいとこだから」と山賀さん。
ぜひ実現してもらいたい!
山口さんのエッセンスが加わったガイナックス作品、とてもとても楽しみです。

酒場で話しているのを、隣の席で聞くような面白さあり。
常に笑いがこぼれる2時間でした。

●会場には、「王立宇宙軍 オネアミスの翼」のイメージボードが展示されていました。

●山賀監督の「王立宇宙軍 オネアミスの翼」のシネ・ウインド上映は、
4月15日(土)~21日(金)19:00~21:10
初めての方も、2度目3度目の方も、ぜひ!

(月刊ウインド編集部 市川明美)

※取材記事は月刊ウインド6月号(6/1発行)にも掲載します。

★月刊ウインド2015年4月号に山賀監督のインタビューあり。Webでも読むことができます。
https://www.cinewind.com/intv30/5-5/