月刊ウインド2020年12月号(423号)

シネ・ウインド

★シネ・ウインド35周年祭開催中(12/11まで)★

表紙は「アルプススタンドのはしの方」(12/12~25)。12月号だけど、輝く青空!

夏の甲子園一回戦。夢の舞台に立つ選手たちを応援席のはしっこで見つめる4人の高校生。いつの間にか「しょうがない」を覚えてしまった彼らだったが…。支配人イチ押しの胸熱群像劇!

12月のシネ・ウインド上映作品の紹介&時間を掲載。(→上映スケジュール)

※シネ・ウインドの新型ウイルス感染症対策については公式サイトをご覧ください。ご来場の際はマスクの着用をお願いします。

特集は「新津美術館 ミイラ展に寄せて」。

毎回好評の「タイラのイラストルポ」など、三者三様の感想です!

「ミイラ展」記念撮影コーナー

この秋はゲストが多く、来館レポート盛りだくさん。

「タゴール・ソングス」佐々木美佳監督(10/10)
「破壊の日」マヒトゥ・ザ・ピーポーさん(10/13)
「れいこいるか」いまおかしんじ監督(10/24)

「サウンドトラック隊の映画音楽講座」は7月に急逝したエンニオ・モリコーネについて。産業・心理カウンセラーによるミニコラム「映画喜怒哀楽」は最終回。

人気連載「猫と暮らして」は特別編「犬と暮らして」。柴犬くんの登場です(Webサイトでもご覧いただけます)。

新潟愛にあふれる、ちひろBLUES「新潟愛、かましたいの」、大阪の天満天神繁昌亭支配人・恩田雅和「南の果てより愛をこめて」、コラムニストえのきどいちろう「どうしてこんなに映画なんだろう」好評連載中!

◎新型ウイルス感染症の影響により、掲載内容に変更が生じる場合があります◎

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《もくじ》

P. 1 スケジュール表 料金表 もくじ

P.2~5 シネ・ウインド インフォメーション

「はりぼて」「zk/頭脳警察50 未来への鼓動」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」、にいがたインディーズムービーフェスティバル Vol.24 extra edition2020、「れいわ一揆」「ゆきゆきて、神軍」、野村佐紀子+長沢明 ムービー&トーク、舞台映像編集版「真作 青鬼の褌を洗う女」上映+リモートトーク、「花火」再編集版、「テロルンとルンルン」【タルコフスキー特集「惑星ソラリス」「鏡」「ストーカー」】【フェリーニ特集「青春群像」「道」「甘い生活」「8 1/2」「魂のジュリエッタ」「フェリーニのアマルコルド」】「アルプススタンドのはしの方」「マイルス・デイヴィス クールの誕生」「ようこそ映画音響の世界へ」

P.6 事務局通信

P.7~8 来館レポート 

*「ソワレ」音楽監督 亀井登志夫さん

*「タゴール・ソングス」佐々木美佳監督

*「破壊の日」マヒトゥ・ザ・ピーポーさん

*「追い風」安楽涼監督&DEGさん

*「れいこいるか」いまおかしんじ監督

ウインド あ・ら・かると 投稿「キクとイサム」と高橋エミさん

P.9~10 

特集 新津美術館 ミイラ展に寄せて

タイラのイラストルポ

新潟愛、かましたいの 9 熊谷千尋〈ちひろBLUES〉

ウインド あ・ら・かると *新潟市洋舞踊協会合同公演 *Noism柳都会 江口歩×金森穣

あちらこちら安吾 安吾生誕祭114 感想

P.11   

サウンドトラック隊の映画音楽講座111 島田幸市

映画喜怒哀楽 12 最終回 かみむらちえこ

P.12   

どうしてこんなに映画なんだろう 91 えのきどいちろう

特別編 犬と暮らして その7

ウインド あ・ら・かると ルート・ブリュック展 感想

P.13   

南の果てより愛をこめて 382 恩田雅和

声風―SEIFU― 編集後記

   

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