月刊ウインド編集部です。

8月8日、新潟市美術館「荒木経惟 往生写集‐愛ノ旅」の開場式に行ってきました
(会期:8/9~10/5)。

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開場式での荒木さんは、「塩田館長は私に往生させたいようだけど」と笑いを取りつつ、
「自分の写真を見て、長生きしたくなった。もう7、8年は撮っていたい。
もう一度ここで(展覧会を)やりますから」と、意欲を見せていました。

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テープカットに続いての内覧は、なんと贅沢にも荒木さんの解説付き!
笑いを交えながらの楽しい解説でした。
展示作品は代表作から新作までたっぷり。
80年代に新潟で発行されていた雑誌「ネッツ」に掲載されていた写真劇場「新潟エレジー」や、
新潟で撮影された女優・大竹一重の写真「冬恋」なども。
ヌード写真もドーンと展示されていて、「新潟市さん、頑張ったねぇ~」と荒木さん。

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今回の企画に際し荒木さんは、「過去を懐かしむような懐古的なものにはしたくない。
今のアラーキーを見てもらいたい」と強く言ったとのこと。まさにそういう展覧会になっていました。

他では見られない新潟オリジナルの展覧会。おススメです!

シネ・ウインドで開催される関連映画上映会にも、ぜひ足をお運びください。

(月刊ウインド編集部 市川明美)
★レポートは月刊ウインド9月号に掲載します。

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【開催情報】
荒木経惟 「往生写集-愛ノ旅」
■会期 2014年8月9日(土)〜10月5日(日)
※休館日 8/18(月)・25(月)、9/1(月)・8(月)・16(火)・24(水)・29(月)
■開館時間 9:30〜18:00(観覧券の販売は午後5時30分まで)
■会場 新潟市美術館 [新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9]
■観覧料 一般1000円 大高生800円 *中学生以下無料
 ※リピーター割引あり
■主催 荒木経惟展実行委員会(新潟市美術館、新潟日報社、NST)
■公式サイト http://www.ncam.jp/
■問い合わせ 新潟市美術館TEL 025-223-1622

〈連動企画〉 
映画上映会 9月6日(土)〜9月12日(金)
○「アラキメンタリ」…鬼才荒木経惟、初のドキュメンタリー映画 
             (2005年 トラヴィス・クローゼ監督)
○「愛の新世界」 …荒木経惟 原作・出演、鈴木砂羽 衝撃のデビュー作 
            (1994年 高橋伴明監督 R18+)
○「コレクション展III 牛腸茂雄」の関連映画
  「SELF AND OTHERS」 …「阿賀に生きる」の佐藤真監督が、
 加茂市出身、早逝の写真家・牛腸茂雄の生涯をたどったドキュメンタリー(2001年)
■会場 シネ・ウインド
■入場料金 
シネ・ウインド会員&写真展「愛ノ旅」前売券または半券持参の方 800円 
その他の方 1300円
※シネ・ウインド会員券・招待券・回数券はご利用になれません。
■問い合わせ シネ・ウインド TEL 025-243-5530