「皇妃エリザベートが愛したドナウの至宝 ヘレンド展」開場式&内覧会に行ってきました(8/30)。
会場は新潟市新津美術館。

開場式では、美術史家でブタペスト国立工芸美術館・陶磁器ガラスコレクション部長であるガブリエッラ・バッラさんの、「愛をもって本展を準備しました。ぜひご来場の皆さまも、同じように愛をもってこの『ヘレンド展』を楽しんでいただければ幸いです」という素敵なメッセージが代読されました。

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テープカット後に展覧会場へ。
もともと食器好きなので期待していたのですが、期待を上回るおもしろさ!!
作る楽しさ、もっともっと! という創意工夫、そして、欲しい!!と強く思った人たちの気持ちなどが、展示された陶磁器から溢れるように伝わってきました。

ヘレンド社の歴史はハンガリーの歴史でもあり、けして順風平穏じゃないことも、解説文などから伝わってきます。その辺りへも思いを馳せながら、ゆっくり堪能したい展覧会です。

一見、ふつうのきれいな食器。
でも、よく見ると、ヘンなんだなぁ、これが(もちろん、褒めてます)。
ふたのつまみがやたら凝ってて、果物だったり、人の頭だったり。
ポットの注ぎ口にカメレオン(とかげ??)がいたり。
イルカのようなオコゼのような生き物がドーンとついてたり。
いったいどうやって作るんだろう??という透かし模様も。

陶磁器? 興味ないなぁという人も、ぜひ足を運んでみてください。きっと楽しめると思います。
ホントにオススメ!!

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※写真撮影可のコーナーもあります

(月刊ウインド編集部 市川明美)

※月刊ウインド10月号(10/1発行)に記事を掲載します。

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●皇妃エリザベートが愛したドナウの至宝 ヘレンド展
https://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/fy2016exh/herend2016.html

会期: 2016年8月30日(火) ~ 10月30日(日)
開催時間: 午前10時から午後5時まで(観覧券販売は午後4時30分まで)
休館日: 10月11日(火)、および月曜休館(ただし、9/19、10/10、24は開館)
会場:新潟市新津美術館(新潟市秋葉区蒲ケ沢109番地1)
観覧料:一般1000円 高・大学生800円 ※中学生以下無料
*有料20名以上は団体料金(2割引)
主催:ヘレンド展新潟展実行委員会、新潟市新津美術館、新潟日報社、NST
問い合わせ:新潟市新津美術館 電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303