“ふたりものがたり”企画・台本・演出 合津直枝さんに取材!

2016年1月22日
シネ・ウインド

りゅーとぴあ発・新リーディングシリーズ“ふたりものがたり”の企画・上演台本・演出である合津直枝(ごうづ なおえ)さんに、お話を伺うことができました(1/21 りゅーとぴあ にて)。

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合津さんは是枝裕和監督のデビュー作「幻の光」(江角マキコ映画デビュー作)のプロデューサーであり、当時、上映館であるシネ・ウインドにもプロモーションで来館されています(シネ・ウインド上映は1996年4月)。
また、ご自身で監督・脚本・プロデュースした映画「落下する夕方」では、月刊ウインドに原稿を寄せてくださっています(シネ・ウインド上映は1999年3月~4月、原稿掲載は1999年4月号)。
長靴履いて雪かきしていた橋本支配人(当時)のことや、劇場内のコート掛け、トイレの一輪の花等々、来館時のことをとてもよく覚えていらして、「新潟といえばシネ・ウインド」とまで!  “ふたりものがたり”の話の前に、ひとしきり当時の話で盛り上がってしまいました。

また合津さんは、人に勧められて見た「ハッピーアワー」(監督 濱口竜介)がとてもよかったので、ぜひシネ・ウインドでも上映を! シネ・ウインドにぴったり!と、力説。「ハッピーアワー」の制作にかかわっているわけではないとのこと。それでも、いいものはいいと強く語り、作品の良さをアピールする姿が、とても魅力的でした。
(※「ハッピーアワー」については、シネ・ウインドでも上映を検討しています。朗報をお待ちください)

ふたりものがたり乳房b
ふたりものがたり檀b

もちろん、“ふたりものがたり”についてもたくさんお話してくださいました。
原作はあるが、上演台本は原作通りではなく、ダイジェストをつくるつもりはない。「乳房」と「檀」をこういうふうにしてつくりあげたいという思いが次から次へあふれ出てくるような話しぶりでした。
キャストの豪華さに驚かされますが、合津さんいわく「本を読まないと納得しない人たち」とのこと。そんなキャストが納得した合津さんの台本、とても気になります。
4名のキャストは皆さん、リーディングは初めてだとか。こんなベテラン俳優の初挑戦に立ち会えるなんて、めったにない機会ですよね。

明るくパワフルな合津さんのお話を聞いて、“ふたりものがたり”がますます楽しみになりました。
お話の続きは月刊ウインドに掲載する記事をご覧ください。
一般チケット発売は1月23日(土)開始とのこと。
すでにかなり人気を呼んでいる公演なので、チケットは早めに買い求めたほうがよさそうですよ。

(月刊ウインド編集部 市川明美)

※取材記事は月刊ウインド4月号掲載予定

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りゅーとぴあ発・新リーディングシリーズ「ふたりものがたり」
企画・上演台本・演出:合津直枝(テレビマンユニオン)
プロデュース:笹部博司(りゅーとぴあ演劇部門芸術監督)
制作協力:テレビマンユニオン

●「乳房」~天上の花となった君へ~

原作:伊集院静 出演:内野聖陽 波瑠
5月21日(土)19:00~、22(日)14:00~
会場: りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
料金: 全席指定5500円 U25シート2500円
*チケット発売開始 1月23日(土)11:00~
問い合わせ:りゅーとぴあ TEL: 025-224-5521(11:00~19:00/休館日を除く)
※他に、東京・兵庫・大阪公演あり

●「檀」~もう一度、妻になれたら~

原作:沢木耕太郎 出演:中井貴一 宮本信子
7月27日(水)19:00~
会場: りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
料金: 全席指定5500円 U25シート2500円
*チケット発売開始 1月23日(土)11:00~
問い合わせ:りゅーとぴあ TEL: 025-224-5521(11:00~19:00/休館日を除く)
※他に、東京・兵庫公演あり

★「乳房」&「檀」2公演特別セット券(新潟) 10,000円
りゅーとぴあ(窓口・電話)のみの取り扱い