7月19日(日)にリニューアルオープンする新潟市美術館の「プレス発表会」に行ってきました。

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▲塩田純一館長による説明

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▲がらんと何もない展示室は、なんだかとても新鮮でした(写真は説明してくださった学芸員さん)

施設改修では、空調設備のオーバーホールなどのほか、展示空間には最先端のLED照明を導入
(常設展示室は、蛍光灯のように見えるライトも、すべてLED。新潟市美術館のために特別に開発されたとのこと)

新潟が生んだ近代建築の巨匠、前川國男の設計である新潟市美術館。その前川建築を大切にしつつ、丁寧な改装。

時代の感覚、スパイスを加える服部一成さんデザインのわかりやすい案内表示(サイン)が、館内のそこここで親しみやすさと統一感を与えています。

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▲美術館前に設置された、服部一成さんデザインのシンボルマーク

新設されたスペース「ラウンジN」(エヌ)では、自由に飲食ができるとのこと。フリーWi-FiでインターネットもOK。

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▲「本のラウンジ」には、美術書がずらり。椅子やテーブル、ランプは、30年前の開館時に前川國男が選んだもの。ずっと大切に使っています。

改装前と同じく、ミュージアムショップはhickory03travelersの「ルルル」、
カフェは新しく「こかげカフェ L’ombrage(ろんぶらーじゅ)」が入るとのこと。
楽しみ~。美術館の魅力は展示だけでなく、その「空間」ですよね。

一新されたリーフレットや美術館だよりなどの印刷物は、新潟在住の若きクリエイターらが担当。活躍の場を提供しつつ、美術館に新しい光を当ててもらおうという姿勢は、とても素敵です。

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▲リニューアルした美術館だより「Wave」に、シネ・ウインドで開催されたタイアップ企画「MUSEUM! MUSEUM!」、「みんなのアムステルダム国立美術館へ」塩田新潟市美術館館長のトークイベントの様子が載っていました。ありがとうございます!
シネ・ウインドと同じく30周年の新潟市美術館。またなにか、一緒にできたらいいな。

ますます素敵になった新潟市美術館を見て、7月19日(日)からの「英国の夢 ラファエル前派展」がより楽しみになりました。
(月刊ウインド編集部 市川明美)

※月刊ウインド8月号に記事掲載予定です。

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新潟市美術館 開館30周年記念
「リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展」 http://www.ncam.jp/exhibition/2286/
会期:7月19日(日)~9月23日(水)
休館日:月曜日(※7/20、8/10、17、9/21は開館)、7/21
開館時間:9時30分〜18時 ※8/10〜16は20時まで
※観覧券の販売は閉館の30分前まで
会場:新潟市美術館(企画展示室) 新潟市中央区西大畑町
料金:前売 一般1000円 大学生・高校生 800円 ←シネ・ウインドで販売中!!
当日 一般 1200円 大学生・高校生1000円 ※中学生以下無料
※団体(20人以上)およびリピーター割引料金→前売料金と同じ
主催:新潟市美術館、新潟日報社、BSN新潟放送
問い合わせ先:新潟市美術館 電話:025-223-1622