!! 4/22(水)～5/6(水)臨時休館 !!
★臨時休館、および新型ウイルス感染症の影響により、本誌掲載内容に変更が生じています★
表紙は、想田和弘監督作品 観察映画第9弾「精神0」 (上映は5/23～6/5) 。観察映画第2弾「精神」から10年後の2018年、カメラは、82歳にして突然「引退」することになった精神科医・山本昌知さんの新しい生活を追う。
※本作は「仮設の映画館」www.temporary-cinema.jp/seishin0 でもご覧いただけます。
5月のシネ・ウインド上映作品の紹介＆時間を掲載。
※誌面掲載は臨時休館決定前のスケジュールです
特集は、男性の育休取得の実態に迫った「育休～育休取得の感想～」、沖縄を歩いてその空気を伝える「ブラウインドスペシャル 沖縄紀行Ⅱ」、新潟演劇人が演劇の魅力と困難を語り合った「シネ・ウインド演劇賞2019 受賞者インタビュー」。どれも読み応えたっぷりです。
〈来館レポート〉は「血筋」角田龍一監督＆土日ゲストトーク(3/14～27)、
「松永天馬殺人事件」松永天馬さん(3/20)、
舞台挨拶もマスク姿
「子どもたちをよろしく」隅田靖監督、寺脇研さん(3/21、29)、
「音楽」岩井澤健治監督(3/27)。
4/20より実施している「シネ・ウインド明日(あした)のため募金～対新型ウイルスプロジェクト～」については、「事務局通信」ページにてご案内しています。
新潟愛にあふれる、ちひろBLUES「新潟愛、かましたいの」、産業・心理カウンセラーによる「映画喜怒哀楽」、「猫と暮らして」特別編「うさぎと暮らして」(公式Webサイトでもご覧いただけます)。大阪の天満天神繁昌亭支配人・恩田雅和「南の果てより愛をこめて」、コラムニストえのきどいちろう「どうしてこんなに映画なんだろう」好評連載中！
◎新型ウイルス感染症拡大防止に関連して、2月下旬頃より、たくさんの公演やイベントが延期、中止、休館になりました。月刊ウインドに掲載した情報にもかなりの変更がありましたが、すべてを誌面で報告することはできかねる状態です。
情報収集に努めておりますが、今後の状況により、新たに変更（中止・延期）される可能性もあります。ご理解の上、最新情報は直接それぞれの問い合わせ先や公式サイトなどで確認していただきますようお願いいたします。
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★月刊ウインドは、シネ・ウインド及び新潟市内の紀伊國屋書店、北書店、ジュンク堂書店、コンチェルト、ヒッコリースリートラベラーズ、ミュージアムショップ ルルル、情報工房DOC万代メディアシップ店、BOOKS f3で販売(お休みしている場合がありますので、ご注意ください)。ネットショップより発送 承ります!!
《もくじ》
P. 1～2
スケジュール表 料金表 もくじ
P.3～10 シネ・ウインド インフォメーション
〈アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画「アニエスによるヴァルダ」「ラ・ポワント・クールト」「ダゲール街の人々」〉「人間の時間」「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」「最高の花婿 アンコール」「愛国者に気をつけろ！ 鈴木邦男」「春を告げる町」「凧ノ国」「ワンダーウォール 劇場版」「精神０」「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ！」 ※臨時休館により、変更が生じています
P. 11～12
事務局通信 ＊シネ・ウインド明日のため募金 ほか
P. 13～16
来館レポート
＊「血筋」角田龍一監督＆土日ゲストトーク
＊「松永天馬殺人事件」松永天馬さん
＊「子どもたちをよろしく」隅田靖監督、寺脇研さん
＊「音楽」岩井澤健治監督
活動報告 新潟･文化誌フォーラム 参加
新潟愛、かましたいの ２ 熊谷千尋〈ちひろBLUES〉
P. 17～18 特集 育休 ～育休取得の感想～
ウインド あ・ら・かると
＊投稿 伊豆河津桜と美術館
＊五等分の花嫁展REVIVAL 感想
P. 19～20
ブラウインドスペシャル 沖縄紀行Ⅱ
P. 21～24
シネ・ウインド演劇賞2019 受賞者インタビュー
P. 25
どうしてこんなに映画なんだろう 84 えのきどいちろう
猫と暮らして特別編 うさぎと暮らして ２
風猫句会 報告
P. 26
声風―ＳＥＩＦＵ―
南の果てより愛をこめて 375 恩田雅和
映画喜怒哀楽 5 かみむらちえこ
P. 27～28
ピックアップ情報
P. 29
ピックアップレポート 編集後記
（月刊ウインド編集部 市川）