特別編 うさぎと暮らして 「うさぎの話」

月刊ウインド編集部

うさぎを飼っていると言うと必ず、「懐いたりするの?」「飼い主のことわかるの?」と訊かれます。

うちのうさぎは結構しゃべりますし、家族のこともよく知っています。初めに飼った子はほとんどしゃべりませんでしたが、今いるオスは、安い餌だと「まずくて食えん」、息子がお菓子をやったあとで私が近くを通ると「まだ一個ももらってない!」とだまそうとしたり、なかなか厳しいです。

鳴き声も聞いたことがない人がほとんどでしょうが、なぜ会話ができるかというと、皆さんのうちにあるぬいぐるみと原理は同じです。結構話しかけてくるでしょう、その猫ちゃんも。

最近では、家族の中で私だけ、うさぎに「タラ」と呼ばれています。毎週見ているサザエさんが原因のようです。仲が良い家族のペットは必ず話します。
(吉田大介〈1〉)

2代目、ソフィー

※月刊ウインド2020年4月号掲載

■月刊ウインドの人気連載、2回ずつで書き手が変わるリレーコラムです。ウチの猫、ウチの犬、ウチのうさぎのことが書きたい!という方は、月刊ウインド編集部までご連絡ください。