特別編 うさぎと暮らして 「ネザーランドドワーフ」

月刊ウインド編集部
グリちゃん

うさぎと聞くと何を思い浮かべますか? 日本人がすぐにイメージするのは、月で餅つきをする耳の長いうさぎではないでしょうか。今回は耳が短くて、子猫くらい小さなうさぎのお話をしたいと思います。

私たちはピーターラビットのモデルになった、ネザーランドドワーフという種類のうさぎと一緒に暮らしています。名前はグリちゃん。生後1ヵ月の時は手のひらにのるくらいの大きさしかありませんでした。いつもぷるぷる震えているか、寝ているだけでしたが、3年近く経って大人になったグリちゃんは子猫くらいの大きさで、元気に走り回ったり、ごろんと寝転んでいたり、自由気ままに暮らしています。1日1時間、柵の中(布団1枚分くらいの広さ)で部屋んぽ(部屋の中で散歩させること)をさせています。うさぎの性格は千差万別です。ただ、ネザーランドドワーフの場合、臆病ですが好奇心旺盛なので、一緒に遊んであげたり撫でてあげたりすると、懐いてきます。グリちゃんの場合、眠い時目をつぶって寝転んだり、喜ぶとジャンプしたり、起こるとブーブー言いながら足をドンドンしたり、人間と感情表現は変わりません。       

(ウサ太郎〈1〉)

水を飲む グリちゃん

※月刊ウインド2020年6月号掲載

■月刊ウインドの人気連載、2回ずつで書き手が変わるリレーコラムです。ウチの猫、ウチの犬、ウチのうさぎのことが書きたい!という方は、月刊ウインド編集部までご連絡ください。