村本大輔 | 新潟・市民映画館シネ・ウインド

ABOUT 表紙「風よ あらしよ 劇場版」 2024年2月1日発行｜定価220円｜B5判 「風よ あらしよ 劇場版」上映は2月10日から3月1日の3週間です。初日は上映後トークイベントあり。ご期待ください。 「夢みる小学校 完結編」「夢みる給食」「ホームステイ ボクと僕の100日間」「うつろいの時をまとう」「第12回新潟特撮上映会(貸館)」もゲストの来館が予定されています。ご都合がつきましたら、ぜひご来場ください。 新連載「フィシスの波文」の書き手は新潟高校出身の河合早苗さん。今春公開予定の同名映画のプロデューサーさんです。全5回の連載です。 今号はレポートや感想が盛り沢山です。弊誌編集部では記事を書いてみたい方や、ページのレイアウトをやってみたい方を引き続き募集しています(ボランティアです)。見学は劇場窓口に直接か、編集部宛にメールでお問合せください。編集部宛のメールは gekkanwind@gmail.com まで。 CONTENTS 作品紹介 上映企画部より／チカラ 僕らの世界が交わるまでペルリンプスと秘密の森幾春かけて老いゆかん 歌人 馬場あき子の日々春の画 SHUNGAミッシェル・ガン・エレファント“THEE MOVIE” LAST HEAVEN 031011弟は僕のヒーローショータイム！オスカー・ピーターソン風よ あらしよ 劇場版夢みる小学校 完結編夢みる給食ホームステイ ボクと僕の100日間古の王子と3つの花うつろいの時をまとう第12回新潟特撮上映会「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」(貸館) 事務局通信 ウインド来訪譚／齋藤正行ウインドサポーター大募集／井上経久維持会員のご案内 レポート・感想・コラム 来館レポート 「花腐し」荒井晴彦監督、田辺隆史プロデューサー舞台挨拶／じゅんガルベストン市訪問記／石塚イベントレポート ウーマンラッシュアワー村本大輔の一線を越えるスタンダップコメディ2023 in 新潟／ライ麦畑BOOK 『校閲至極』／じゅん声風和本紹介の本を出版／鶴巻イベントレポート 「我々のものではない世界」上映会＠新潟／じゅん感想 Noism×鼓童『鬼』新潟公演／荒木、西脇 連載 「フィシスの波文」―旅する文様 VOL.1／河合早苗サウンドトラック隊の映画音楽講座 129 2023年の映画音楽を振り返って／島田幸市小さな日々 2／長水南の果てより愛をこめて 420 山田太一／恩田雅和 月刊ウインド取扱店さま 紀伊国屋書店（新潟市内） ジュンク堂書店（新潟市内） コンチェルト ヒッコリースリートラベラーズ ミュージアムショップ ルルル 情報工房DOC万代メディアシップ店 新潟古町まちみなと情報館 北書店 ＊ネットショップでのご購入はこちら＊シネ・ウインド会員になると毎月お手元に届きます。ご入会の案内はこちら 会員募集中 「新潟・市民映画館シネ・ウインド」は、1985年12月に開館した、市民がつくり市民が運営する映画館。入場料収入や年会費で成り立つ民間団体です。会員が増えれば運営が安定し、より活発な活動を進めることができます。これからもシネ・ウインドがずっと続くよう、入会、会員継続、クチコミ宣伝等、ご支援をお願いします。会員になって「文化フォーラムマガジン」としてさまざまに発信を続ける月刊ウインドを、ぜひ継続してお読みください。

月刊ウインド2024年2月号（461号）内容紹介