テイク・ミー・サムウェア・ナイス

11/29㈯～12/5㈮ 2作品日替わり上映 ※火曜休館 『メイデン』 11/29㈯、12/1㈪、12/4㈭ 2022年 カナダ1時間57分配給：クレプスキュール フィルム 監督・脚本グラハム・フォイ『あの頃、君を追いかけた』 製作ダイバ・ザルニエリウナダン・モントゴメール 製作総指揮ハーランド・ワイスエミリー・ハリスドノバン・M・ボーデンイシル・ギルダーデイル 撮影ケリー・ジェフリー 美術エリカ・ロブコ 編集ブレンダン・ミルズ 出演ジャクソン・スルイターヘイリー・ネスマルセル・T・ヒメネスカレブ・ブラウシエナ・イー 『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』 11/30㈰、12/3㈬、12/5㈮ 2019年 オランダ・ボスニア合作1時間31分配給：クレプスキュール フィルム 監督・脚本エナ・センディヤレビッチ 製作イリス・オッテンサンダー・バン・ミュルスピーテル・カイパース 撮影エモ・ウィームホフ 美術ミルテ・ベルトマン 衣装ネダ・ナゲル 編集ロット・ロスマーク 音楽エラ・ファン・デル・ワウデ 出演サラ・ルナ・ゾリッチエルナド・プルニャボラツラザ・ドラゴイェビッチ 注目の映画配給会社特集、再び 昨年の周年祭でご好評いただき、今年も企画してしまいました映画配給会社クレプスキュール フィルム特集。ラインナップは同社が今年配給した2作品。 『メイデン』は孤独と喪失感を抱えた若者たちのひと夏を詩的に描き、現代の『スタンド・バイ・ミー』と評されたカナダ発の青春映画。 一方の『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』は生き別れの父を訪ねてボスニアへやって来た少女の珍道中をオフビートに描いたオランダ・ボスニア合作のロードムービー。 クレプスキュール フィルムならではのスタイリッシュな宣伝と、作品から漂う掘り出し物感に惹かれ、ついつい"ジャケ買い"をしたくなってしまうのはきっと私だけではないはず。あまり情報を入れずに、ふらっと見に来ることをお勧めします。 チカラ月刊ウインド2025年11月号より

クレプスキュール フィルム特集 2025

クレプスキュールフィルム特集 2025