おすすめ作品「陶王子 2万年の旅」

月刊ウインド編集部

4/24~5/7シネ・ウインド上映 ※火曜定休

 ★上映時間→ https://www.cinewind.com/schedule/

 ★劇場受付と公式サイトで2週間分の座席チケット販売中 購入はこちら→ https://cinewind.sboticket.net/

 

4/24(土)・25(日)に開催された柴田昌平監督とゲストによるトークイベントは、熱心なファンに迎えられ大変好評でした。

4/24(土)は柴田監督と、監督を初期よりずっと応援している菅野勝一さん(長岡アジア映画祭実行委員会!スタッフ)、25(日)は柴田監督と、映画にも登場する新潟県立歴史博物館学芸員・宮尾亨さん。両日ともお話は多岐にわたり、もっといろいろ伺いたかったのに時間が足りない、そしてもう一度映画が見たくなるトークでした。

トークは終了しましたが、上映は始まったばかりです。どうぞお誘いあわせの上、ご来場ください。

「僕の父は炎、僕の母は土。

父と母はどのように出会い、僕は生まれたのだろう?」

 

〇「陶王子 2万年の旅」のススメ〇

「僕は器の精霊」と語る、陶器でできた“陶王子”。本作を見る者は、彼とともに、人類の創意工夫による陶磁器の発展を辿る旅をすることになる。そしてその旅は、壮大な人類史を辿る旅でもあるのだ。

旅の最初の方に、新潟県立歴史博物館学芸員・宮尾亨さんが登場する。焼き物(陶磁器)のお話に新潟の”火焔土器”は欠かせない。

青銅器と磁器の関係、釉薬(うわぐすり)や登り窯の挑戦などなど、人類の飽くなき探求が”用と美”〈使いやすさと美しさ〉を生みだしてきたことがよくわかる。任星航さんの作品の美しさは、まさに宇宙! この知的アドベンチャーを、より多くの皆さんにご覧いただきたいと思います。 (市川明美/月刊ウインド5月号より)

■柴田昌平監督作品「ひめゆり」(08年シネ・ウインド上映、監督来館)、「森聞き」(11年の26周年祭で先行上映、監督来館、12年に本上映)、「千年の一滴 だし しょうゆ」(15年上映、監督来館)。

2021年/日本・中国/1時間40分

配給/プロダクション・エイシア

監督/柴田昌平 

語り/のん

人形制作/耿雪(Geng Xue)

(C) プロダクション・エイシア/NED

「陶王子 2万年の旅」公式サイトhttp://asia-documentary.kir.jp/ceramics/