いよいよ30周年祭も後半に突入です。21日は特にイベントが続いた一日でした。

午前中は札幌の中高生がプロの映画人と共に作った映画「茜色クラリネット」の上映&トークがありました。監督の坂本優乃さんは撮影当時は高校一年生。その他のメインスタッフも中高生たちで、プロのアドバイスをいただきながら作り上げたその作品の完成度は素晴らしいものでした。上映後には、本作のプロデューサーを務めた札幌の映画館シアターキノ代表の中島洋さんが登場。「茜色クラリネット」に至るまでの映画制作ワークショップや撮影当時の中学生たちならではのエピソードなど興味深いトークとなりました。新潟でもいつかこのような中高生たちによる映画作りが実現することを願ってやみません。

茜色メイン

「茜色クラリネット」より

午後にはこの時期の恒例となったシネリテラシーフェスタ2015。新潟と福島の児童・生徒が学校教育の一環として作った映画の上映でした。レッドカーペットを歩いて入場する子どもたちの姿には感動。技術的な課題はあるかもしれませんが、彼らならではのリアルを確実に映像化していました。今回の映画制作体験が心の奥深くに残れば嬉しいです。

そして夜は、「バクシーシ山下の社会科見学in新潟」。18歳未満禁止のこのイベントでは、テンガさんのご協力をいただき大変実のある内容となりました。2作品の上映に続き行われたバクシーシ山下監督とカンパニー松尾監督の爆笑トークに、会場を埋めた多くのお客様はきっと満足いただいたこととと思います。

残りわずかとなってきた30周年祭。これからも魅力的な上映が続きます。ご期待ください!