本日、編集部の市川さんが、第8回安吾賞 受賞者発表記者会見(新潟市役所にて)で取材してきました。

以下は市川さんからの報告です。

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第8回安吾賞は会田誠さん、新潟市特別賞は大友良英さんが受賞されました!

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安吾賞は文学賞ではなく、「世俗の権威にとらわれずに本質を提示し、反骨と飽くなき挑戦者魂の安吾精神を発揮する現代の安吾に光を当て」る賞。

選考は「無頼」が重要なキー。安吾賞選考委員長の三枝成彰さんは、「無頼を貫く人に(賞を)差し上げたい」と話されました。

 

会田さんは新潟市出身で、東京・森美術館での個展「天才でごめんなさい」では49万人の観客を動員した人気アーティスト。「これからはもっとテキトーな生き方に邁進せねばと、決意を新たにした次第」という会田さんの受賞コメントは、安吾を彷彿させるようにも思います。

 

大友さんは昨年の「水と土の芸術祭」に参加(大友良英×飴屋法水たち「Smile」)。3.11被災地域に寄り添う活動を続けており、最近では「あまちゃん」の音楽で話題に。シネ・ウインドには2010年、映画「KIKOE」上映の際にご来館くださっています。

 

今後の日程としては、12/18に東京で受賞者発表会、1/16に新潟市音楽文化会館で授賞式、その後に市民交流事業を企画しているとのこと。楽しみです。

(取材/月刊ウインド編集部 市川明美)

※月刊ウインド12月・1月号にも記事を掲載します。

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シネ・ウインド代表の齋藤は坂口安吾の顕彰団体「安吾の会」の世話人をしており、ウインドが事務局となっています。

館内に安吾に関わる書籍等もたくさんありますが、今回の記者会見は月刊ウインド編集部にご案内いただいての参加でした。

1月の音文でのイベント、何があるんでしょう? 楽しみですね。

シネ・ウインド 田村