月刊ウインド2021年3月号(426号)

シネ・ウインド

表紙は、見る人すべての心にいる“ヒーロー”を甦らせ、青春時代特有のきらめきと、愛おしくも戻らない日々への哀愁をストレートに描き出す、「佐々木、イン、マイマイン」(3/20~4/2上映※火曜休館)。五泉市出身・内山拓也監督作品。

3月のシネ・ウインド上映作品の紹介&時間を掲載。(→上映スケジュール)

※シネ・ウインドの新型ウイルス感染症対策については公式サイトをご覧ください。

※ご来場の際はマスク着用の上、食事(軽食・菓子含む)はご遠慮ください(飲み物はOKです)

※2/6より全席「座席指定制」になりました ※詳しくはこちら

※劇場受付と公式サイトで2週間分の「座席指定チケット」を販売中 ※詳しくはこちら

受付混雑緩和のため、事前購入と早めの来場にご協力ください

※3月より火曜定休とさせていただきます ※詳しくはこちら

   

特集は、毎年恒例のお楽しみ、「発表 会員選出ベストテン&アンケート2020」。

2020年の映画概況や寄せられた感想コメントをあわせて掲載。

他に、イベントレポートや「ライブ映像上映会シネ・ウインド開催記念 Negicco所属事務所 EHクリエイターズ代表 熊倉維仁 インタビュー」、「2020年の新潟演劇を振り返る」など、盛りだくさん。

  

Negicco所属事務所 EHクリエイターズ代表
熊倉維仁 さん

 

人気連載「猫と暮らして」特別編「犬と暮らして」は(株)JOV代表・谷藤幹枝さんに寄せていただいた文章の後編です(Webサイトにて、カラーでご覧いただけます)。

新潟愛にあふれる、ちひろBLUES「新潟愛、かましたいの」は最終回、大阪の天満天神繁昌亭支配人・恩田雅和「南の果てより愛をこめて」、コラムニストえのきどいちろう「どうしてこんなに映画なんだろう」好評連載中!

◎新型ウイルス感染症の影響により、掲載内容に変更が生じる場合があります◎

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★月刊ウインドは、シネ・ウインド及び新潟市内の紀伊國屋書店、北書店、ジュンク堂書店、コンチェルト、ヒッコリースリートラベラーズ、情報工房DOC万代メディアシップ店、BOOKS f3で販売。ネットショップより発送も承ります!! 

※ミュージアムショップ ルルルは展覧会の関係で3月まで販売休止

  

《もくじ》

P.1   スケジュール表 料金表 もくじ

P.2~5 シネ・ウインド インフォメーション

「レディ・トゥ・レディ」「天井桟敷の人々 4K修復版」「音響ハウス Melody-Go-Round」「バルタザールどこへ行く」「少女ムシェット」「詩人の恋」「風の電話」「ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-」【〈群衆〉ドキュメンタリー3選「国葬」「粛清裁判」「アウステルリッツ」】「ウルフウォーカー」「恋するけだもの」「佐々木、イン、マイマイン」「島にて」「おろかもの」「この世界に残されて」「白爪草」

P.6   事務局通信

P.7   

来館レポート 先行上映「迷子になった拳」

イベント報告 

*Negiccoライブ映像上映会

*「香港画」《2021年、香港の自由と人権について》

新潟愛、かましたいの 12〈最終回〉 熊谷千尋〈ちひろBLUES〉

P.8   

Negicco所属事務所 EHクリエイターズ代表 熊倉維仁 インタビュー

あちらこちら安吾 街歩きのススメ

映画「血筋」情報

P.9~10 

会員選出ベストテン&アンケート2020

P.11   

演劇 2020年の新潟演劇を振り返る

あ・ら・かると きかんしゃトーマス展 鑑賞記

P.12   

どうしてこんなに映画なんだろう 94 えのきどいちろう

特別編 犬と暮らして その10

あ・ら・かると 横山操展 感想

P.13   

南の果てより愛をこめて 385 恩田雅和

声風―SEIFU― 編集後記

  

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(月刊ウインド編集部 市川)