映画「こんな事があった」上映
2026年4月25日(土)~5月1日(金) 4月28日(火)定休日
連日ゲストトークの後、館内でおしゃべりの場”こんな事カフェ”開催
チケット購入は上映日の13日前より劇場及びオンラインにて座席指定購入いただけます。
ゲスト情報
4/25(土) 上映16:25−18:45
トーク終了予定 19:15
松井良彦監督 ※オンライン
聞き手 中村賢作
松井良彦監督
1956年兵庫県出身。ずっと縁があった福島を、自身で制作費を稼ぎ18年ぶりの新作として挑んだ力作。リサーチを経て丁寧に作られた本作へ賛否両論わかれる中、想いをうかがう。
×聞き手 中村 賢作
ボランティア会員として何百本もの邦画上映企画に携わってきたウインドきっての日本映画博士。
4/26(日) 14:25−16:45
トーク終了予定 17:15
大賀あや子さん(福島県大熊町から新潟県に避難)
聞き手 荒木夏実
大賀あや子
新築したご自宅に1度も住むことなく避難し解体し新潟県に避難移住。「柏崎刈羽原発の再稼働を考える新潟県民ネットワーク」事務局として活動中。
×聞き手 荒木 夏実
「映画で多様性を考える会」として映画「老ナルキソス」を上映。月刊ウインド編集部。財界にいがたで映画コラム連載中。
4/27(月) 14:25−16:45
トーク終了予定 17:15
桑原三恵さん
(規制庁・規制委員会を監視する新潟の会)
聞き手 小泉勝
桑原三恵
1980年代から東北電力巻原発建設反対運動に携わる。現在も「規制庁・規制委員会を監視する新潟の会」や大賀さんらとともに県民ネットワーク活動の最前線で活動。
×聞き手 小泉 勝
見附市在住の県議会議員。JICA青年海外協力隊を経験。月刊ウインド発送部や上映応援ボランティアに参加。
4/29(水) 14:25−16:45
トーク終了予定 17:15
阿部昭比古さん
(福一事故経験者、教育現場で防災教育担当)
聞き手 松尾千佳子
阿部昭比古
教員として福島で勤務していたが、家族を守るため新築の自宅を売却。実家のある新潟へ自主避難し移住。県の小中学校を対象とした防災教育プログラムで原子力防災学習を担当。
×聞き手 松尾 千佳子
五泉市在住。教員退職後、現在は学習指導員として現場に携わる。「映画で人権を考える会」メンバー。
4/30(木) 14:25−16:45
トーク終了予定 17:15
安藤榮作さん ※オンライン
(彫刻家、津波と原発事故で20年暮らした福島から奈良に移住)
聞き手 五十嵐奈穂子
安藤榮作
東京都出身。松井監督と長年交流があり、劇中では安藤さんのサーフボードが使われた。水と土の芸術祭2015参加。2026年第76回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
×聞き手 五十嵐 奈穂子
新潟市西区在住。市民団体にいがた映画塾運営委員。レジデンスを訪れたアーティストと地域を繋ぐローカルコネクターなど主体的にボランティア活動に取り組む。
5/1(金) 14:25−16:45 終了予定 17:15
みんなの「こんな事があった」
上映実行委員によるエピソードの代読と「こんな事があった」トーク
エピソード募集 私の「こんな事があった」
2011年3月。あの日から、私たちはそれぞれの時間を歩んできました。 そして今、社会の空気もまた、あわただしく変化しようとしています。
そこで『こんな事があった』の上映に合わせ、福島第一原発事故に関連した、ごく個人的なエピソードを募集します。その他、津波や震災のことを書いていただいて構いません。
あの時の記憶、どこにも出せずに胸にしまってきたこと。 もっと社会に伝えたいこと。上手な文章である必要も、結論が出ている必要もありません。 まとまりのない想いも、そのまま置いていってください。
正解も不正解もない、あなたの「手触りのある記憶」を、映画館という様々な人が集う場所で分かち合いたいと思っています。
一人ひとりの記憶を、この街の共有の財産として大切に扱わせていただきます。
※お寄せいただいた言葉は、館内での展示やトークイベント(5月1日(金))での代読を予定しています。
※非公開を選択された場合は展示や代読はいたしません。
応募方法
募集フォームから応募される方はこちら→ 私の「こんな事があった」エピソード募集
手書きをご希望の方は館内にある応募用紙にご記入いただくか、下のPDFをダウンロードしてご記入ください。
応募用紙ダウンロード
※応募の際は募集に関する同意事項をよくお読みになってください。
作品情報など
『こんな事があった』公式ホームページ
物語
癒えることのない傷痕、取り戻せない時間、行き場のない怒り。
原発事故で離散した家族と、青春を奪われた青年たちが向かう先は──
2021年、夏、福島。17歳のアキラは、10年前の原発事故に遭い、母親を被曝で亡くし、原発職員だった父親は罪の意識に苛まれ除染作業員として働きに出、家族はバラバラに。アキラの友人・真一は、拠りどころを失い、学校にも来ず彷徨うアキラを心配するが、彼も人には言えない孤独を抱えている。
ある日、アキラはサーフショップを営む小池夫婦と店員のユウジに出会い、閉ざしていた心を徐々に開いていく。真一も以前とは違う様子のアキラの姿に安堵し、サーフショップに通い始める。 しかし、癒えることのない傷痕が、彼らを静かに蝕んでいく――。
監督・脚本 松井良彦
出演 前田旺志郎 窪塚愛流 柏原収史 八杉泰雅 金定和沙 里内伽奈 大島葉子 山本宗介
波岡一喜 近藤芳正 井浦新
