2024年10月16日
BUCK-TICK vo.櫻井敦司氏がハマった映画として上映希望を出した石垣圭子。
2024ながおか映画祭で『老ナルキソス』を観て衝撃を受けた荒木夏実。
井上支配人の引合せで2人が出会う。
上映希望LINEグループをつくりLINEでのやりとりが始まる。
10月30日
BUCK-TICK TOURスブロサSUBROSA
まさかの7年振り新潟公演決定!
11月9日
第1回打合せ
老ナルキソス新潟上映有志Xアカウント開設。
東海林毅監督に舞台トークの予定を確保。
11月10日
不振だったXでほんやら洞の”BUCK-TICKあっちゃんが『老ナルキソス』にハマった”投稿の引用リポストで50♡超え。
11月16日
第2回打合せ。まだ上映決定せず。
FMにいつ「ミッチーDISH」荒木の映画紹介コーナー「オメサンミテミッタ」で
『老ナルキソス』を紹介し上映仲間募集。
11月20日
トランスジェンダー追悼の日
東海林監督「トランスジェンダーを含むLGBTQ+差別に反対する映画監督有志の声明」を発表。
11月23日
シネ・ウインド39周祭パーティーで『老ナルキソス』を上映したいとPR。
荒木、自作名刺100人と交換作戦。
万代シテイ6ヶ所にある万デジでの予告放映とポスター掲示協力が決まる。
11月27日
『老ナルキソス』上映決定!
上映希望LINEグループに7名が加わる。
ここから其々LINEグループに招待をかけはじめる。
11月29日
東海林毅監督がLINEグループに参加。
シネ・ウインドの掲示板に老ナルキソスのポスター掲示開始。
11月30日
第3回打合せ
初めて上映希望者以外の仲間が参加。
・広報の主軸・計画
・関係者試写&トーク会開催
・本上映舞台トークのゲスト検討
12月1日
シネ・ウインドデジタルサイネージで予告放映開始。
12月14日
第4回打合せ
・映画で多様性を考える会が発足
・2月関係者試写&フリートーク会
・3月マスコミ&一般モニター向け試写会
上映仲間のLINEグループに60名以上が集まる。
12月16日
オリジナルチラシ2,000部到着
4月12日の宿泊施設が下越ほぼ満室であることが発覚。県外からの来客用に宿泊施設を押さえる。
12月21日
FMにいつ「ミッチーDISH」MCウィズ・ミッチー
荒木の映画紹介コーナー「オメサンミテミッタ」で『老ナルキソス』を紹介し上映仲間募集。
12月22日
NPO法人パープル・ハンズ(老ナルキソス劇中シーンモデルの支援団体)オンライン交流会参加。
12月26日
『老ナルキソス』オリジナルチラシ2,000枚到着。
12月28日
にいがた映画塾主催『ジャパニーズ・スタイル』上映会でPR。
12月30日
内山航市議会議員忘年会でPR。
上映仲間が多くなり中心メンバーによる上映実行委員をつくる。
1月
月刊ウインドにて『老ナルキソス』連載開始。
1月号は荒木が寄稿。
1月11日
第5回打合せ
・2月関係者試写&フリートーク会詳細決定
1月12日
打越さくらチーム主催「私これからどうすればいいの?女性が生きるためのヒント」でPR。
1月13日
小説家 藤沢周を囲む会でPR。
1月17日
FMにいつ「ミッチーDISH」MCウィズ・ミッチー
荒木の映画紹介コーナー「オメサンミテミッタ」で『老ナルキソス』を紹介し上映仲間募集。
1月19日
映画で多様性を考える会でここラテにいがた主催「弁護士くろちゃんに聴いてみよう!トランスジェンダーと性別について学ぶ勉強会」に参加。
第6回打合せ
1月25日
映画で多様性を考える会で県セクシャルマイノリティ生徒交流会に参加。
1月29日
新潟上映版のA5チラシを作成し2500部到着。
2月
万デジで『老ナルキソス』予告放映開始。
東海林毅監督が新潟上映の為に映像制作。
月刊ウインド2月号『老ナルキソス』連載。上映実行委員副委員長石垣圭子寄稿。
2月1日
関係者試写&フリートーク会開催。
黒田隆史弁護士、支援団体スタッフ、老若男女問わず様々な人が集い1時間半に渡りトーク。参加者同士の交流も生まれる。
打越さくら参議院議員、米山隆一衆議院議員ほか、県議会議員、市議会議員も参加。
2月2日
コミュニティシネマにいがた『食べることは生きること~アリス・ウォータースのおいしい革命~』上映会で野澤がPR。
2月9日
県議会議員小泉勝県政報告会でPR。
2月15日
第7回打合せ
・3月マスコミ&一般モニター向け先行上映会詳細決定
NPO法人パープル・ハンズ(老ナルキソス劇中シーンモデルの支援団体)オンライン交流会参加。
FMにいつ「ミッチーDISH」MCウィズ・ミッチー
荒木の映画紹介コーナー「オメサンミテミッタ」で『老ナルキソス』を紹介。
2月20日
BUCK-TICK現象の上映にあわせ、ユナイテッドシネマ新潟で『老ナルキソス』のポスター掲示とチラシ設置開始。
身寄りなし問題研究会に参加しPR。
2月21日
新潟県議会の一般質問で小泉勝県議会議員が『老ナルキソス』上映と映画で多様性を考える会を紹介。県民のLGBTQ理解促進について質問。花角県知事より「講演会や映画の上映等で周知啓発を行い県民の人権意識の向上に努めてまいります。」と答弁を得る。
YouTubeライブ「ざくばら」で『老ナルキソス』PR。
2月23日
第8回オンライン打合せ
3月
月刊ウインド3月号『老ナルキソス』連載。長岡インディーズムービーコンペティション審査員永井美津子寄稿。
3月1日
NPO法人パープル・ハンズのメルマガで『老ナルキソス』新潟上映配信。
3月2日
シネ・ウインドHPに『老ナルキソス』上映情報掲載開始。
3月3日
新潟上映版A5チラシver2 1,500枚到着。
3月6日
オリジナルチラシ1,000部到着。
3月9日
第9回打合せ
・3月25日の先行上映会詳細
打越さくらさんと語り合う会に参加。
下村工務店通信に”映画『老ナルキソス』の話”掲載。
3月13日
どぶろくの会で小泉がPR。
3月14日
小泉勝新潟県政レポートに『老ナルキソス』掲載。
3月15日
FMにいつ「ミッチーDISH」MCウィズ・ミッチー
荒木の映画紹介コーナー「オメサンミテミッタ」で『老ナルキソス』を紹介し上映仲間募集。
3月16日
「大椿ゆうこ」と語ろうに参加。
3月17日
FMながおか、エヌ・シィ・ティ MCさとちん、ぴろん(ひなた)「さとちんとぴろんの縁側日記」に出演。
3月19日
ヴィジュアル系バンド全盛期、新潟シーンを支えたCDショップRISKY DRUG STORE を源流にする「RISKY RADIO RETURNS」に石垣が出演。
3月22日
「コメ問題の真相を探る~日本の主食は大丈夫か」に参加。
3月23日
デスカフェ~「死」を語りあえる場~に小泉参加。
3月25日
マスコミ&一般モニター向け先行上映&フリートーク会開催。
FM新潟「NAMARA MIX」MC江口歩夢、オダニハジメ
こちら、NAMARA党本部のコーナーに出演。
石垣プロデュース各回先着限定プレゼントのポストカード完成。
3月27日
身寄りなし問題研究会に参加し小泉がPR。
3月29日
Colorful Festa ~重層的支援を拡げよう~に参加。
4月
月刊ウインド4月号『老ナルキソス』連載。『おんなのこきらい』公開から10周を迎える五泉市出身 加藤綾佳監督寄稿。
月刊誌キャレル4月号井上恒久の名作劇場”すてきな彼女たちに選ばれし映画”で映画と上映活動掲載。
4月2日
FMしばた「大人の音楽ルーム」MC小比田克彦に出演。
4月5日
毎日新聞朝刊に『老ナルキソス』新潟上映が掲載される。
MXU監督のYouTubeチャンネル「NICE DREAM」
荒木が”『老ナルキソス』を語る”動画公開。
4月8日
新潟県長岡市「児童発達支援・放課後等デイサービス あすなろ」が運営するYouTubeチャンネルあすなろ長岡に小野、小泉、小川が出演。
4月10日
新潟日報朝刊で『老ナルキソス』シネ・ウインド上映掲載。
4月11日
映画で多様性を考える会で「性の多様性への理解について」に参加。
4月12日
『老ナルキソス』シネ・ウインド上映開始。
補助席を出しての満員御礼。東海林毅監督、黒田隆史弁護士による舞台トーク。東海林毅監督サイン会。福祉会館でのフリートークセッションに打越さくら参議院議員、新潟市パートナーシップ宣言制度の尽力者青木学市議会議員が急遽参加。
4月13日
東海林毅監督による舞台トーク。上映後、老ナルcafeで監督と観客の交流。
4月14日
開志専門職大学アニメ・マンガ学部教授belne舞台トーク。
4月16日
新潟市議会議員 いしづき幸子舞台トーク。青木学市議会議員も急遽参加。
4月17日
映画で多様性を考える会代表 荒木夏実、上映実行委員副委員長 石垣圭子舞台トーク。
身寄りなし問題研究会でPR。
4月18日
身寄りなし問題研究会代表 須貝秀昭、パープル・ハンズ会員 野澤葉子舞台トーク。
「老ナルキソス上映仲間は個々に自由に活動する」
上記の活動は荒木が把握している範囲のものであり、そのほか様々なPR活動、イベントのチラシ折込、個人のチラシ配布などは含まれていません。下越、中越を中心に行われたチラシ配布総数は約5,000枚。チラシ設置は1箇所につき5~10枚、ほかイベント配布などを全て各個人で行いました。
最初は2人から始まった『老ナルキソス』上映ですが、上映仲間が約80人集まり、仲間以外からも協力、応援をいただき活動することができました。
本当に本当にありがたい気持ちでいっぱいです。劇場に足を運んでいただいた皆様本当にありがとうございます。
2014年シネ・ウインドで呉美保監督『そこのみにて光輝く』を観て、初めて映画を好きになってから私の人生が豊かになりました。その10年後の2024年、ながおか映画祭で東海林毅監督『老ナルキソス』と出会い、特別な経験をすることができました。
映画は凄い!
関わっていただいた全ての皆様に大きな感謝をいたします。
映画で多様性を考える会 代表 荒木夏実
