おくびょう鳥が歌うほうへ 〈女たちの挽歌2026〉

おくびょう鳥が歌うほうへ 〈女たちの挽歌2026〉
2026/1/312/13
おくびょう鳥が歌うほうへ 〈女たちの挽歌2026〉

ロンドンの大学院で生物学を学んでいた29歳のロナ(シアーシャ・ローナン)は10年ぶりにスコットランド・オークニー諸島の故郷へと帰ってくる。 かつて大都会の喧騒の中で、自分を見失い、お酒に逃げる日々を送っていた彼女は、ようやくその習慣から抜け出した。 しらふの状態で、心を新たに生きるロナ。だが、恋人との関係に亀裂を生み、数々のトラブルも引き起こした記憶の断片が、彼女を悩ませつづける……。 冷たい海と荒れ狂う風の中、逃れたい過去を抱きしめ、再び世界とつながるまでを描く──“わたし”に還る、はじまりの歌。