〈ソビエト時代のタルコフスキー〉ストーカー

〈ソビエト時代のタルコフスキー〉ストーカー
2020/12/1212/18

隕石でも落ちたのか大地に突然現れた空間ゾーン。〈願掛けの部屋〉があると言われ、ストーカーと呼ばれる三人の案内人の男がいる。雨、水、火などを駆使して規制の多い当時のソビエト社会暗喩と、そこに生きる人々の苦悩と未来への希望を描く。
タルコフスキーの名を世界映画史に刻印した作品。
1979年撮影。