シネ・ウインド35周年祭 開催!

2020年10月20日
シネ・ウインド

★毎年恒例の周年祭パーティーは今年は中止いたしますが、11/23に紅白まんじゅうを来場者プレゼントとしてお渡しいたします。

宇宙でいちばんあかるい屋根」(2020年 日本 1時間55分 藤井道人監督)
11/7(土)~11/20(金)

(C)2020「宇宙でいちばんあかるい屋根」製作委員会

★11/7(土) 12:05 藤井道人監督メッセージムービー上映&スペシャルトーク
特別料金 会員1100円 一般1800円 前売・当日共通料金 先着50名

●11/7(土)はシネ・ウインド鑑賞券、各種招待券はご使用になれません

昨年公開作品「新聞記者」が日本アカデミー最優秀作品賞に輝いた藤井道人監督の最新作が登場。シネ・ウインドのお客様のためだけのメッセージムービーも上映します。更に、藤井監督を支援する新潟藤井組によるイベント&特典映像も予定しています
協力 新潟藤井組

《ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち》
11/7(土)~11/20(金)


昨年他界した作曲家ミシェル・ルグランを偲ぶ特集上映。ジャック・ドゥミ&カトリーヌ・ドヌーヴそしてジャン=リュック・ゴダール&アンナ・カリーナの幸福な出会いにもご注目
「シェルブールの雨傘」
(1964年 フランス 1時間31分 ジャック・ドゥミ監督)
「ロシュフォールの恋人たち」
(1967年 フランス 2時間7分 ジャック・ドゥミ監督)
「女は女である」
(1964年 フランス=イタリア 1時間22分 ジャン=リュック・ゴダール監督)
「女と男のいる舗道」
(1962年 フランス 1時間24分 ジャン=リュック・ゴダール監督)

「凧ノ国」(2020年 日本 1時間12分 梨本諦嗚監督)
11/14(土)~11/20(金)
 18:35~19:55
※特別料金 一般1000円、シネ・ウインド会員・高校生以下・障害者手帳提示500円

白根大凧合戦を描いたドキュメンタリー映画。待望のアンコール上映が決定。

シンポジウム《SAVE THE NIIGATA CULTURE》
11/23(月・祝) 10:30~11:30予定 入場料:500円

2020年初頭からの新型ウイルス感染拡大状況のなか、全国の小劇場・ライブハウス・映画館が苦境に立たされました。どのような状況だったのか、どのように対処したのか、これからはどうするか。演劇・音楽・映画の場所を運営する人たちがこれらのことについて語り合います。

オールナイト企画《シャラメと夜ふかし》
11/28(土) 22:00開場 22:30開始

※ 前売券販売分にて定員に達しました。ありがとうございました。当日券販売はありません。


いま一番注目の俳優=ティモシー・シャラメのスペシャルナイト。少年時代から大人へと至る彼の軌跡を一緒に見つめましょう
 「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
 「マイ・ビューティフル・デイズ」
(2016年 アメリカ 1時間26分 ジュリア・ハート監督 PG12)
 「HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ」
(2017年 アメリカ 1時間47分 イライジャ・バイナム監督 PG12)
 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
前売料金:会員2000円、一般2500円(当日は各500円増し)
先着50名限定上映

《にいがたインディーズムービーフェスティバルVol.24 extra edition2020》
12/5(土) 13:00~

毎年恒例、自主映画のおまつり「にいがたインディーズムービーフェスティバル」。今年は、形を変えて”extra edition2020”として行います!

野村佐紀子+長沢明 ムービー&トーク
12/6(日)
(2020年 日本 トータル1時間40分予定 梨本諦嗚監督) ※詳細は後日ご案内します

「真作 青鬼の褌を洗う女 映像版」上映+リモートトーク
12/7(月)、12/11(金)
(2020年 日本 1時間40分 梨本諦嗚監督)
2019年秋に護国神社で行われた演劇公演がスクリーンでよみがえります。上映後には出演者によるリモートトークも

「花火」
12/9(水)
(2020年 日本 2時間予定 梨本諦嗚監督)
新潟そして坂口安吾とも縁の深かった女優・千賀ゆう子さん出演作 ※詳細は後日ご案内します

「れいわ一揆」
12/6(日)~12/11(金)
(2019年 日本 4時間8分_途中休憩あり 原一男監督)
2019年の参議院選挙で注目を集めた「れいわ新選組」の安富歩候補を中心に描く超大作
★12/6(日)原一男監督 来館予定
前売券2,000円 

「ゆきゆきて、神軍」
12/8(火)、12/10(木)
(1987年 日本 2時間2分 原一男監督)
戦後75年、奥崎謙三生誕100周年となる2020年、あの驚愕の傑作が帰ってくる