有人木星探査と不老長寿、実現するとしたらどちらが先か。
先日読んだミチオ・カク氏の『2100年の科学ライフ』の中では、不老長寿が先になるだろうと語られていました。
それを読んで私は意外に感じたのですが、さらに、なぜ自分が意外に感じたかを考えてみると、やっぱり映画を始めフィクションの世界の影響なんですよね。

宇宙物SF映画の傑作「2001年宇宙の旅」。私が初めて見たのはもう2001年を何年も過ぎてからのことでしたが、その「あり得るかもしれない未来」の緻密な姿にはとても驚かされました。同時に、その未来が既に過去であるというのがなんとも不思議でしたし、そんな「昔の未来」が少し羨ましくも思われました。

残念ながら、未だ木星探査船ディスカバリー号は影も形もありません。今ココの現実は「昔の未来」とは随分様相が異なるようですし、今現在描かれるフィクションの未来も、昔とは大分違っています。果たして「未来の現在」はどのようなことになっているのか。楽しみなような、怖いような。願わくば、今の私には想像もつかないような未来であって欲しいものです。

(なんか言ってることが年寄り臭い? よく言われます 笑)

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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で、主人公が1985年からタイム・マシンでやってきた未来は、「2015年10月21日」とのこと。
「映画の中の未来」と「いま」は、どこが同じで、どこが違うか、考えてみるのもおもしろいですね。

web10コングレス

さて。
未来といえば…現在、シネ・ウインドで上映中の映画「コングレス未来学会議」。

原作は、『ソラリス』で知られるSF作家スタニスワフ・レムが1971年に発表し、時を経た今も人気を集める『泰平ヨンの未来学会議』。
原作のユーモアはそのままに、手描きアニメーションで描かれるバーチャル世界と実写が織りなす、不思議な映像体験となっています。
上映は16日(金)まで。お見逃しなく!

◎「コングレス未来学会議」http://www.thecongress-movie.jp/
シネ・ウインド上映 10/10(土)~10/16(金) 12:25~14:35 / 17:20~19:30

★30周年祭実行委員会 始動!!
シネ・ウインドはいま、30周年祭の準備に追われています。
なかなか見ることのできない映画や、映画にあわせたイベントが盛りだくさんです。
ご期待ください!
https://www.cinewind.com/news/30-4/

(A.Ichikawa)


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Y作

Y作

シネ・ウインド元アルバイト、現ただの会員なアニメオタク。最近ウインド界隈で年下が増えてきたことに焦りを感じる今日このごろな20代中盤