近藤20150510

この連休中、沼垂テラス商店街の“朝市”に出かけてきました。

ご存知の方も多いと思いますが、かつて「沼垂市場」と呼ばれ、若い人たちの参加を経て、あらたな「商店街」としてオープンしたところです。

当日は4店のカレーをはじめ、「モーニング」を前面にアピール! ぼくも朝ごはんをいただいてきましたが、印象に残ったのが、同じカウンターのご家族。真ん中に座ったお子さんが、親御さんと一緒に楽しそうに定食(主菜はサンマの開き)を食べていました。きっといろいろ、はじめての体験だったんじゃないのかな。(次はカレーもトライしたいです!)

レトロ感たっぷりの建物だけでなく、お店もよく見てみると、けっこう「新しさ」と「懐かしさ」が混在している。それはやっぱり不思議な感じで、でも心地よい。

あくまでぼく個人の印象ですが、「再開発」された街なみを歩くとき、きらびやかさは感じても、むしょうに物足りなさを覚えることがあります。それは多分、その空間が重ねてきたはずの時間、出来事がばっさりと切り離され、「コンセプト」によって塗り潰されている、その事に違和感を感じているのだと思っています。それ故に、「沼垂テラス」のありように惹かれるのでしょうね。

この「まち」のチャレンジが実を結び、新たな種子として波及して欲しいと思います。

また遊びにいこっと。

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〈ちょこっと追加コーナー〉

町といえば…

6月にシネ・ウインドで上映する映画「まちや紳士録」は、町の開発や保存に関心のある方に、ぜひご覧いただきたい作品です。

◎「まちや紳士録」http://www.yame-machiya.info/

福岡県八女市福島地区。重要伝統的建造物群保存地区に選定されるその町で、住人たちが町並み保存に奮闘するさまを描いたドキュメンタリー映画。

シネ・ウインド上映 6月20日(土)~6月26日(金)

※6月20日(土)上映終了後に、町並み保存に尽力されている皆さんによるトークセッションを予定しています。

詳細はこちら
(Ichikawa)

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よるの行灯

よるの行灯

自称「まちなか移民」。理屈っぽい性格の割に、非論理的な言動が多い。 プロジェクトの雑用係、兼雑用係(笑)。古いものと酒と猫を偏愛する。