シネコンの台頭や動画配信サービスの拡大など、映画館を取り巻く環境がますます厳しくなる中、設備の導入・修繕・改修などは入場料収入や年会費だけでは賄いきれないのが現状です。その時々の必要に応じて、複数回にわたる募金活動を実施、活動原資を確保してきました。
| プロジェクト名 | 募金の使途 | 募集期間 | 総額 | 備考 |
| デジタルシネマ設備募金プロジェクト | デジタル映写機の導入・保守費用 | 2012/11/23~2013/3/31 | ¥1,931,8,637 | 2013/6/29〜デジタルシネマ上映開始 |
| シネ・ウインド 快適化募金 | 座席交換、スクリーンの張り替え | 2018/8/1〜2012/30 | ¥7,995,000 | 2019/7/25座席交換(席数64に縮小) |
| シネ・ウインド 明日のため募金 | コロナ禍による時短営業等の持続対策 | 2020/4/20~7/31 | ¥15,645,000 | |
| シネ・ウインド 明日のため募金2022 | 劇場の運営費や上映機器メンテナンス | 2022/4/1〜8/31 | ¥3,705,000 | 全席座席指定に、 毎週火曜は定休日 |
| シネ・ウインドKEEPプロジェクト | デジタル映写機の更新(機器入替) | 2025/4/1〜8/31 | 11,760,000円 | 2025/11新プロジェクター納入(予定) |
